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お客様満足の向上

働きがいも経済成長も

産業と技術革新の基盤を作ろう

つくる責任つかう責任

パートナーシップで目標を達成しよう

基本的な考え方

私達は、美と健康に関わる包装資材の製造を中核事業として責任ある供給体制を構築し、お客様のニーズを上回る製品・サービスの提供を行うことでお客様の感動を獲得します。

品質向上への取り組み

品質基本方針

包むこころを大切に、お客様へ満足していただける商品・サービスを提供する。

当社は、お客様との取決め事項を順守し、常にお客様の立場に立って「包むこころを大切にした」ものづくりとサービス提供を行うことを目指して、これからも品質マネジメントシステムの見直しを続けていきます。
お客様目線に立って、そのような仕組み作りを自ら点検しながら、ご満足していただける商品を永続的にお届けするとともに、新たな付加価値をご提案し続けることにより、お客様より「選ばれ続ける企業」を目指します。

品質基本方針

付加価値向上・研究開発への取り組み

企画開発への基本的な考え方

「私達は、美と健康の包装に関する分野で、包むこころを大切に、日本と世界へ新しい包装文化を発信する」という経営理念を実現するために。
私達はパッケージに関するお客様の多様なニーズに、マーケティング力+蓄積されたアイデアでお答えし、包装業界をリードするオリジナルイノベーションを創出して包装業界をリードします。

知的財産に関する基本的な考え方

私達は、企業倫理・コンプライアンスの重要項目のひとつに「知的財産保護」を掲げ、他者の知的財産を尊重するとともに、自社の知的財産の権利化と活用を行っております。
技術開発の促進と特許の取得は、朝日印刷グループの業績向上や新規開発製品の他社製品との差別化ポイントになるとともに、お客様にとっても朝日印刷製品に起因する知的財産に関わるリスクの低減に繋がります。
これらを実現するために、基本方針を定め、以下に沿って活動してまいります。

  1. 1.行動基準
    私達は、知的財産を尊重することを意識し、発明の発掘、出願、権利化とその活用を通じ、社会に貢献する活動を行います。
  2. 2.法律および社会倫理の順守
    私達は、知的財産権に関する法及び社会倫理を順守してまいります。
  3. 3.管理体制
    私達は、本方針に従い、当社グループの知的財産を他社が侵害したり、逆に当社グループが他社の知的財産を侵害しないよう、知財管理室で一括管理し、運用管理を行います。

当社の技術ラインアップ紹介

事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)

事業継続計画

私達は、大地震等、自然災害が発生した場合でも、お客様に製品をお届けできるよう、被害の最小化と業務の継続を図るための体制づくりを推進しております。

◆複数の生産拠点
当社の生産体制は市場別・製品群別に分けた工場体制を構築しており、グループ各社と合わせて同仕様製品を複数の生産拠点で製造できるよう機械設備を設置しております。
また、これまで富山市に集中していた当社の工場立地状態に鑑みて、2015年 8 月に京都府木津川市に新たな製造拠点として京都クリエイティブパークを新設しました。これによって、富山地区と連携した供給体制の構築が可能となりました。2021年 4 月 より京都クリエイティブパーク西棟も稼働し、製造拠点の効率化、BCPの強化に寄与しております。

◆安否確認システム
災害時における従業員の状況を迅速に把握できるよう、安否確認システムを導入しております。このシステムにより、従業員の状況に応じた適切な初動対応が可能となっています。

ESG外部認証機関への参加

当社では、CDP、EcoVadis、Sedexの 3 つの国際的なESG外部認証機関に参加し、お客様とのサプライチェーンの中で、自社のCSR活動を向上させています。毎年、積極的にPDCAサイクルを回し、今後も外部評価サービスを活用しながら、全社の課題を洗い出し、課題解決に向け取り組んでまいります。

CDPSedex Member

小集団活動

社内では、少人数のチームに分かれて小集団活動を実施しています。業務改善・品質改善・3 Sなどさまざまなテーマで活動しており、年に 2 回各部門から代表チームを選抜して、小集団成果発表会を実施しています。優秀な活動内容については表彰しており、各チームともに工夫を凝らし、熱のこもった発表をしています。

小集団成果発表会

CSR

トップメッセージ 代表取締役社長 朝日 重紀