サステナビリティ

トップメッセージ

時代のニーズに応え、期待以上の「環境貢献」と「感動」を提供する企業へ

代表取締役 社長執行役員
朝日 重紀

依然として世界の状況は混乱しており、国家間の紛争や大規模な自然災害の発生、急激な気候変動など先行きが不透明な状況です。

環境面においては、局地的な大雨による河川氾濫、猛暑によるダム水源の枯渇など気候変動における影響が年々高まってきております。
温室効果ガス(GHG)であるCO2排出量を削減し平均気温上昇を抑制することは、世界的な課題といえ、当社の事業の中心である医薬品業界や化粧品業界からも、CO2排出量削減への取り組みが製品以外の付加価値として評価される場面が近年高まっております。

当社での取り組みでは、CO2削減活動の一環として2023年より富山地区の生産拠点敷地内に太陽光発電設備を導入し、当社の事業活動における環境への負荷低減に貢献してまいりました。また、2026年度からは、富山地区以外からの再生可能エネルギーの調達もスタートしており、GHG排出量の算定、海外外部評価機関への環境情報開示などと合わせて当社としてできることを確認しながら推進しております。

2025年度は環境負荷低減を目的とした新型印刷機の富山東工場への導入、日本国内包材メーカー初となるPSO認証取得やパリ協定に準拠したSBT認定取得に向けたコミットメントレターの提出、審査、認定を経て、削減目標の達成を目指し取り組んでまいります。
海外では、マレーシアの子会社であるシンニッポン社の新工場も完成となり、ますます環境負荷低減も含めて多様化するニーズに対応できる体制が構築されております。
今後も技術と工夫でニーズに応え、期待以上の「環境貢献」と「感動」を提供する企業でありたいと考えております。引き続き、様々な変革にチャレンジすることで難局を乗り越えるとともに「不易流行」の精神にて、お客様本位を基本とし企業の永続成長と従業員の幸福とが一致する経営を目指します。

そして、本年度新たに10年後の朝日印刷が目指す長期ビジョンとして「ASAHI 2035 包むこころで 社会を豊かに 未来を明るく ~新たなパッケージングソリューション企業へ~」を掲げ、ASAHI 2035を実現させるための第1 フェーズとして、中期経営計画2030をスタートさせました。この中期経営計画2030を「更なる変革への土台づくり」の期間と位置づけ、朝日印刷はさらなる成長と社会貢献を通じ、時代の変化に即した価値を創出してまいります。

今後とも皆様の変わらぬご支援とご指導をよろしくお願いいたします。

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