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グループ企業 地域とつながる。世界とつながる。朝日印刷グループのネットワーク。

朝日印刷グループの総合力

グループ会社の業態と関連会社

朝日印刷では、国内外のグループ企業とのネットワークとチームワークを活かし、朝日印刷グループとしての総合力でお客様のご要望により的確にお応えする体制を整えています。
国内では、医薬品パッケージの製造を担う「協和カートン」、医薬品パッケージからラベル、説明書のほか各種商業印刷を手がける「阪本印刷」と「ニッポー」、貴重な人材を定年退職後にも活かすための人材派遣事業を展開する「朝日人材サービス」。海外では、マレーシア印刷会社「Harleigh(Malaysia)Sdn.Bhd.」
「Shin-Nippon Industries Sdn.Bhd.」
に加え、2023年10月に
「Kinta Press&Packaging (M) Sdn.Bhd.」
がグループに加わりました。ASEANを中心とした販売・製造拠点の確立、人財育成を目指してまいります。
朝日印刷を中心としたグループ企業がそれぞれの事業で綿密に連携し、業界ナンバーワンの朝日印刷グループの名にふさわしいサービスを提供しています。

全国に営業所を配置し、地域密着型営業を展開

全国に営業所を配置し、地域密着型営業を展開朝日印刷は、本拠地富山を中心として全国に営業拠点を配置し、「地域密着型営業」でお客様のニーズに対するきめ細やかな対応を行っております。それぞれのお客様のご要望にタイムリーに対応することはもちろん、地域ごとの特性を理解し、エリアを跨いで展開される事業や取引のコーディネートも可能な体制を構築となっています。また、すべての拠点は社内ネットワークでつながれており、リアルタイムの情報共有や拠点間の適切かつ迅速な連携を可能にしています。

そして、未来へ。進化を続ける朝日印刷

そして、未来へ。進化を続ける朝日印刷

朝日印刷は加速するお客様の海外進出への対応を目的として、当社グループの海外展開の足掛かりとなる営業活動を行うために、2014年、シンガポールに子会社を設立しました。さらに2019年12月にはマレーシアジョホール州の印刷会社2社を、2023年10月にはペラ州の印刷会社を子会社化しました。ASEANを中心とした販売・製造体制の確立、人材交流等を通じた人財の育成など海外事業を進めております。一方日本国内では、2015年に富山県以外の生産拠点では当社初となる京都クリエイティブパークを設立、2020年4月には増設を行いました。当社の新たなモノづくりを創造する研究開発拠点として、また、医薬品・化粧品向けパッケージを網羅して製造出来ることで、中京以西のお客様のニーズに、より迅速な対応が可能となると同時に、万が一の天災時にも安定的な製品供給を継続できる生産体制が整いました。

朝日印刷について

トップメッセージ 代表取締役社長 朝日 重紀